実践クリニック　試合編

試合に強くなる為の集中力の使い方

試合で最も大切な事は相手のボールに対する対応力です。
試合では何が起こるか分かりません。
様々な状況に対応しなければ、自分がミスを繰り返す事になります。

安定したプレーをする為に最も大切な事はテニスボールへの高い集中力を保つ事です。
ところが、ダブルスでは自分以外にペアを含めて3人のプレーヤーがいます。
実はこの事がボールへの集中を妨げる要因になるのです。

その為に知らず知らずの内にボールへの集中力が下がりがちです。
ダブルスの試合になると上手くプレーできない方のほとんどがこの落とし穴に陥っています。

このDVDではそんな勘違いを解消する為の集中力の使い方をご紹介します。
具体的なポイントは目線です。
目線の使い方が分かるとダブルスは急激に上達する事ができます。

このDVDがおすすめの方
・ダブルスの試合の仕方が分からない
・試合になるとミスをする
・どこを守れば良いかわからない
・自分だけが蚊帳の外になる
・自分ばかりミスをする
・ボールのテンポについていけない
・守備と攻撃が分からない
・試合になると緊張する
・試合に中々勝てない

DVD内容
集中とは
・集中体験
・反応の良い自分と反応の悪い自分
ダブルス（平行陣）
・シングルスとダブルスの違い
・ダブルス特有の空白の時間の使い方
・平行陣での目線の使い方
・集中状態での画面の違い
・プレー中に意識を集めるコツ
ダブルス（平行陣VS雁行陣）
・平行陣VS雁行陣での目線の使い方
・テニスで必要な集中力の使い方
ダブルス（雁行陣VS雁行陣）
・雁行陣VS雁行陣での配給の注意点
・相手のポーチをかわすには？
・前衛と後衛のそれぞれの役割
ポジションチェンジ
・ポジションチェンジの時の集中の仕方
レシーブ
・レシーブの時の集中するタイミング

収録時間
約78分